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「東日本大震災の主要被災「三県」の産業連関表の合成スカイライン図・扇形散布図
 
 

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  東日本大震災では人的被害に加えて,建物や船舶,自動車,鉄道,道路,港湾,農地,企業設備,公共施設も甚大なものであった。本§ではこれらの被害がとりわけ深刻な東北三県,すなわち岩手県,宮城県,福島県の2005年の産業連関表を用いて,県内生産額と県内需用合計の合成スカイライン図・合成扇形散布図を描く。産業部門数や産業分類が異なる地域産業連関表のデータをそのまま使用して簡便に1枚のスカイライン図として仕上げる

岩手県,宮城県,福島県の2005年産業連関表をダウンロードする。

岩手県産業連関表は,分野別統計(http://www3.pref.iwate.jp/webdb/view/outside/s14Tokei/bnyaBt.html)⇒経済⇒産業連関表⇒岩手県産業連関表⇒統合大分類表⇒平成17年 から入手する。

 宮城県産業連関表は,http://www.pref.miyagi.jp/toukei/toukeidata/bunseki/I-O_H17/h17rennkann.htm  ⇒37部門表 から入手する。  

福島県産業連関表は,http://www.pref.fukushima.jp/toukei/data/02/sangyou/17sangyou/tables/Fukushima_I-O(36).xls  から入手する。

そのデータに基づいてExcelファイル
 岩手県・宮城県・福島県の2005年産業連関表の各県の県内需用合計と県内生産額のEXCELワークシート(別ウインドウ)
を作成している。

★県内生産額と県内需用合計の比率(百分比)を「自給率 (%)」と呼んで,そのスカイライン図と扇形散布図を作画する。
・自給率を縦軸(棒グラフの高さ)にとり,棒グラフの幅を県内需用額合計に比例させて【スカイライン図】を描く。棒グラフの面積は,県内生産額に比例することになる。
・県内生産額 を縦軸に,県内需用合計 を横軸にとって【扇形散布図】を描く。




 


 作成 2011年5月23日

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