国勢調査2010の13地域別の老年人口比のスカイライン図・バブル扇形散布図

　　

国勢調査2010の13地域別の老年人口比のスカイライン図・バブル扇形散布図

　国勢調査2010の13地域別の老年人口比のスカイライン図・バブル扇形散布図
2010年国勢調査の人口基本集計結果
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?bid=000001034991&cycode=0
の「第3-1表　年齢(各歳)，男女別人口，年齢別割合，平均年齢及び年齢中位数(総数及び日本人) －全国※，都道府県※」のCSVファイルをダウンドードし，保存する。
2010年の国勢調査データから，PIO-NETデータの地域区分・年齢区分に対応した13地域別・７年齢区分別・男女別人口，それに通常の3年齢区分別人口の一覧表を作成する。
国勢調査2010の13地域別・７年齢区分別・男女別の人口一覧表のEXCELワークシート（別ウインドウ）

★ Excelワークシートに基づいて，国勢調査2010の13地域別の老年人口比のスカイライン図を作画する。
・【スカイライン図】の棒グラフの幅は各地域の人口総数（年齢不詳を除く）に比例し，棒グラフの面積は各地域の老齢（65歳以上）人口に比例する。棒グラフの高さは各地域の老年人口比（％）である。
・「全国老年人口比からの乖離の老年人口数」を縦軸に，「人口総数（年齢不詳を除く）」を横軸にとり，散布点のバブル面積を「老年（65歳以上）人口数」に比例させる【バブル扇形散布図】を描く。

=========== skyline-age-65over-population-region ===================== ==== 13地区別の65歳以上の老年人口比のスカイライン図 ==== と全国老年人口比からの乖離率のバブル扇形散布図 ========================================================================= $$u // ユーザデータ・セクション $c // クロスセクションデータ属性コマンド 0001.00,0013.00,xxx // ケース始点,終点番号 ,★第１系列名　65歳以上人口 ,ddd // 空白で同一ケース範囲,★第２系列名　人口総数（年齢不詳を除く） $d // データ入力指示コマンド ctype // ケース毎に読むタイプ ------- ユーザ自身が文字・数値データを ------- テキストファイルまたはExcelシートからコピー＆ペーストする． ------- ユーザデータの各行の末尾にも「//」を挿入してコメント文を記述できる． ------- ★ユーザ文字・数値データをこの行直後にペーストする ★↓↓★ 2391784 9274972 1346967 5513202 1573781 6943050 7246714 35262392 1402069 5369256 761381 3048224 3330394 15006580 4743323 20709555 361012 1297432 1566072 6203269 1059910 3939923 2480778 10298330 981500 4214744 ====================== $$v // 変量分析セクション $a // 変量記号の割り当て x,xxx // x 65歳以上人口 d,ddd // d 人口総数（年齢不詳を除く） ---------------- $d // 表示範囲 all // 全範囲 ---------------- $t // 変数変換 s=(x)/d*100 // 老年人口比率 P=:ci(x) // 個体識別文字列P作成 =pr*(d,x,s,P) // 数値プリント .................... q=cum(d) // 人口総数の累和 q=d<1>+d<2>+...+d<i-1>+d r=(q-d) // 直前までの累和 r=d<1>+d<2>+...+d<i-1> =q-d .................... D=@.s(d) // 全国の人口総数 X=@.s(x) // 全国の65歳以上人口 h=(X/D) // 【全国老年人口比】 H=(h*100) // hの百分率％ =pr*(X,D,H) // 数値プリント .=(0,H) // 【全国老年人口比％】の横線 y=0*x+Hの右辺係数 [0,H] の関数「.」」 +=(0.02,0) // ★散布図の上斜線 y=0.02x+0 の右辺係数 [0.02,0] の関数「+」 -=(-0.02,0) // ★散布図の下斜線 y=-0.02x+0 の右辺係数 [-0.02,0] の関数「-」 z=(0*x) 　 // すべてゼロの数値の変量zを作成（図の原点に利用） v=(x-h*d) 　 // 【全国老年人口比】からの乖離の65歳以上人口 =============== $$g // グラフセクション $d // 表示範囲 all // 全範囲 $g // スケールの目盛り指示コマンド（標準10ポイント） s,001 // 変量sの目盛りを細かく1ポイントごとに v,001 $z // ゼロ軸表示 sd // 変量s,dのゼロ軸表示 $p // プロット xd,s // 変量x,dを同一スケールで，変量sを別スケール ------------ 老年人口比　------------------------------------- $3 // ３次元図　スカイライン図 s,q, ,P,.,* // 縦軸s,横軸q,奥行軸なし,個体識別P,関数.,合成用保存* s,r, ,P,* // 縦軸s,横軸r,奥行軸なし,個体識別P,合成用保存* // 合成老年人口比のスカイライン図（リンク縦面描画，３次元図圧縮） ........ $3 // ３次元図　扇形散布図【全国老年人口比】からの乖離率 v,d, ,P=x,+,-,* // 縦軸v,横軸d,奥行軸なし,個体識別P=バブルx,関数+,-,合成用保存* z,z, ,P,* // 縦軸z,横軸z,奥行軸なし,個体識別P,合成用保存*【原点】 // 合成（散布点と原点のリンク直線描画，３次元図圧縮を利用） ======================= $$ // 終了セクション

作成　2011年12月26日

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